初心者のバイク選び5《HONDA CBR1000RRその2》 バイク選び Twitter Facebook LINE コピー 2022.02.27 2022.02.12 バイクを購入するまで沢山のバイクを検討しました。検討しても購入できなかった理由です。 今回は2017年に発売されたSC77型CBR1000 RRSP2、一年目には買えませんでしたがその翌年も発売されました。とりあえず購入できるようにエントリーしました。 バイク検討記 5 2018 SC77型が発表される前、現行のSC82型と思われるモデルの噂もありました。SC77が発売されてからもSC82と思われるバイクの噂は続いていました。それもそのはず、SC59前期型が発表されて9年経過して発表されたSC77はエンジン、フレームともマイナーチェンジに近くフルモデルチェンジとは言い難いものだったからです。おそらくSC82は並行して開発がされていたのだと思いますが、10年近い期間が空いていたことともあり、テクノロジーの進化をうまく取り入れSC82が発売されるまでのつなぎとして登場したと思います。SC82は少し先の話なので、SC77に話題を戻します。SC77は灯火を全てLEDとして顔つきもより精悍となり、装備も一新されたのでSC59と対比させなければフルモデルチェンジとしてもわからないですが。 フレームの形エンジンカバーの形スイングアームの形がよく似ている。 発売の2年目にも20台限定でSP2が発表され、1年目と同じように抽選となりました。初日にエントリーし今回は16番と早めのエントリーとなりました。抽選なんで早さは関係ないですけど。 1年目と同じように公開抽選会が行われて、今回の場所は鈴鹿サーキット、ゲストに高橋巧選手が参加されました。残念ながら今回も「落選」2年連続で買えませんでした。ところで応募者は1年目、1089名でしたがだった今回は当選者の最終番号が346なので400名はいないと思います。今でも当選者は確認できるので見たい方はこちらをクリックしてください。 価格は306万と1年目より少し上がり、当選していたらその支払いに困っていたと思うので、落選で良かったのかもしれません。今回はSC77 CBR1000 RRの2年目でした。