今のバイクを購入するまでにいろんなバイクを検討しました。それぞれのバイクは魅力的でしたが購入にはいた離ませんでした。そんなバイクたちの購入にいたらなかった理由です。
今回は新型ＣＢＲ１０００ＲＲです。
バイク検討記 ７ ２０２０
２０１９年１１月ついに現行型のＳＣ８２ ＣＢＲ１０００ ＲＲが発表されました。そのコンセプトは
「ＴＯＴＡＬ ＣＯＮＴＲＯＬ ｆｏｒ ｔｈｅ Ｔｒｕｃｋ」
サーキットで最高のパフォーマンスを発揮することを目標に開発されています。ホンダのＭＯＴＯ ＧＰマシンＲＣ２１３Ｖのエンジンと同じボアとストロークのエンジンで最大パワーは２１８ｐｓで国産車のナンバー１です。
職場で一目惚れしたＣＢＲ１０００ ＲＲもそうですが、ＣＢＲ１０００ＲＲの白をベースとしたトリコロールカラーが好きです。しかし、ＳＣ８２は赤をベースとしています。ここが当時あまり好きになれない理由でした。見た目が好みではないので購入を真剣に考えることはありませんでした。
もう一つの大きな理由は価格です。ＳＰの価格は２７８万円となりました。今はこの価格は破格だと思いますが、バイク一台に出せる価格じゃないというのが感想です。
こういうことで、新型ＣＢＲ１０００ＲＲ－Ｒは購入の候補とはなりませんでした。この時は。
今回は新型ＣＢＲ１０００ＲＲ－Ｒの検討でした。
