初心者のバイク選び《HONDA NSR250Rその1》

バイク選び

今のバイクを購入するまでにいろんなバイクを検討しました。たくさん検討しましたがバイクを購入できなかった理由です。

今回は第1回目、NSR250についてです。

バイク検討記 2014年

高校生の時にバイク免許の取得をあきらめて20年、職場で見かけたCBR1000 RRに一目惚れして、このバイクに乗ろうと大型バイクの免許を取得し、いざ、CBRを調べてみると、一目惚れしたCBRはSC57後期型で発売されたばかりでした。価格は130万円、今のバイクからすれば安く感じる価格ですが、当時は200万円を超えるような国産バイクは大型ツアラーくらいだったので、高価なバイクでした。中古車も100万円以上でなかなか手が出せそうにありません。そんな時に思いついたのが高校生の時にあこがれたNSR250です。それもWGPマシンのロスマンズカラーを纏った、NSR250R SPを調べてみました。新車価格は80万円ほどで、ひとつ上のクラスの400ccバイクと同じかそれよりも高い価格だったと記憶していましたが、さすがに20年ほど経っているし50万円ほどで買えるだろうと思っていたところ、なんと、新車と同じ価格でした。

2014年当時、バイクはどちらかというと下火で、特にレプリカなどのスポーツ系のバイクは流行っていなかったので意外でした。さらにNSRについて調べてみるとNSR特有のトラブルがあることがわかりました。「片肺」と言われる、片方のシリンダが死んでしまうトラブルです。片肺になる理由はいくつかあるようですが、クランクシャフトのセンターシール抜けになるとエンジンのオーバーホールが必要となり、その費用は30万円ほど。車体価格にたすと100万円をこえるのでエンジンの状態はNSRの中古車を購入する上で重要なポイントでした。

エンジンの調子を見るためには実車を確認する必要があるので、バイクショップに行きエンジンをかけてもらいました。ロスマンズカラーのSPは外装も綺麗でエンジンもスムーズに回っているように見えました。しかし、片肺はどんな感じになるのかもネット情報ではよくわからず、そのバイクの調子がどうなのかの判断がつきませんでした。そして、価格も86万円と思っていたよりも高く、今後、時間が経てば中古価格も少しずつ下がっていくだろうとそのときは購入を見送りました。

この時、NSRの購入はあきらめましたが、ネットでの情報収集は続けていましたが、NSRの値段は下がるどころか上昇を続け、現在は160万円といった価格が付けられています。2ストロークバイクの軽快感を味わえなかったことは残念でなりません。


2014年はNSRを中心に調べてましたが、バイクの購入には至りませんでした。

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