今回はドゥカティに合うおすすめフルフェイス・ヘルメット を紹介します。
Ducati Corse V5
アライのRXー7VをベースとしてDrudi Performanceがデザインしたヘルメットです。価格は８５,８００円です。
Ａｒａｉ アストロＧＸ
Ductiのアライ製ヘルメットはイタリア人デザイナーのアルド・ドゥルディがデザインしていますが。そのドゥルディがデザインしているのがアストロＧＸです。同じデザイナーなので当然ですがデザインが似ています。価格は６６,０００円です。
Ducati Corse Power
これもドゥカティのアパレルで扱われているヘルメットです。ベースはRＸ－７Ｖです。価格は８３,６００円です。ドゥカティ・アパレルのヘルメットは高いんですよね。でも、ドゥカティ前面押しでかっこいい。
Speed Evo
Ｄａｒｋ Ｒｉｄｅｒ Ｖ２
ＡＧＶ Kー５をベースに製作されているのでバイザーの内側にはサンバイザーを備えているのでツーリングに便利なヘルメットです。シンプルなデザインで価格も手頃で５８,１９０円です。
Ｓｕｏｍｙ ＳＲーＳＰＯＲＴ ＣＡＲＢＯＮ
ｓｕｏｍｙはドゥカティとパートナーシップ契約を結んでいて、ＭＯＴＯ ＧＰラーダーのバニャイヤとバスティアーニも使用しています。リアルカーボンを主素材にして、ＴＲＩＣＡＲＢＯＣＯ（カーボン/ケブラー/アラミド複合繊維）で強化したヘルメットです。イタリアのメーカーですが日本人の頭に合うようにジャパンフィットモデルです。リアルカーボンですが９１,３００円です。
Ｓｈｏｅｉ Ｘ－Ｆｏｒｔｅｅｎ
Ｘ－Ｆｏｒｔｅｅｎはレースの使われているモデルです。おートレーサーの森且行選手のレプリカモデルが２２年４月まで受注生産されています。価格は８４,７００円です。
Ｓｈｏｅｉ Ｘ－Ｆｏｒｔｅｅｎ カスタマイズ
自分のヘルメット を選ぶためにいろんなヘルメット をじかに見てみて、触れてみて、被ってみました。ヨーロッパのヘルメットはデザインも良くてカッコ良いですが、世界シェアは日本のヘルメット２社がダントツなこともあって、日本製のヘルメットを買うことに決めました。
丸っこいアライよりも流線的なフォルムのＳｈｏｅｉ Ｘ－Ｆｏｕｒｔｅｅｎを選びました。このＸ－Ｆｏｒｔｅｅｎですが、高いんですよね。
グラフィックモデルだと８３,０００円もします。バイクを乗り始めるにあたって全ての道具を揃えないといけない身にとって少しでも安くまとめたいので安く売っているところを探しましたが、バイク用品って基本的に定価なんですよね。
そこで、単色モデルを選んでカスタマイズすることにしました。
それがこのヘルメットです。Ｘ－ＦｏｒｔｅｅｎをドゥカティのＤａｒｋ Ｒｉｄｅｒ Ｖ２風にしました。
まとめ
今回はドゥカティ・レッドのバイクに合いそうなフルフェイス・ヘルメット を７種類とカスタマイズした自分のヘルメット を紹介しました。
バイク初心者はバイクを乗り始める時にいろんなものを買わないといけないので出費がかなりなものとなります。
少しでも安く、それでいて満足いくものとなるように簡単なカスタマイズも選択肢として考えてみてはいかがですか。
