【バイク初心者】がドゥカティで練習します

ドゥカティ

今日は前日に引き続いてドゥカティに乗りました。前日は100kmほど走行しましたが、本当にバイクに慣れるだけの走行で無駄に走行距離だけを増やしただけだったので今日は少し練習をしました。

とりあえず走り出す。

初日は久しぶりのバイクの運転だったのでとりあえず走ってみようということで走り出しました。100kmほど走ってそれなりに満足はしましたが、ただ走っただけという感想でした。

だらだら走ってもバイクの運転はうまくならないので、何か目的を持って練習をしようと思い今日は走行することとしました。

前日の走行後は疲労困憊で次の日に走れるとも思っていませんでしたが、朝起きて、やや腕に疲労があるくらいだったので2日連続でバイクに乗ることにしました。

でも、その時に思ったんですよね、ドゥカティで練習するのが本当に良いのかと。なぜならば、クラッチを悪くしてしまって、クラッチ交換が早まったらその出費って大きいんですよね。こんなことで悩むならもう一台安いバイクを買った方が安上がりなんじゃないかと。でも、バイクに乗りたい、うまくなりたい、そういう気持ちがあったので今日もドゥカティで走ります。

初日ほどの緊張はなく、とりあえず走り出します。回転数を上げずにスタートすることを意識していた信号停車時、信号が青に変わり発進、そしてエンスト。本日1回目のエンストです。すぐにエンジンをかけて再発進してことないきを得ましたがパニガーレに乗っているのに、恥ずかしい。精進あるのみです。

ドゥカティで練習

近場の広場で今日はクラッチ操作、Uターン、ライディングフォームの確認をします。

まずは、クラッチ操作です。半クラッチを少なくしてスムーズに発進できるようにスタートアンドストップの練習です。クラッチレバーの操作量が少なくなるようにレバーを調整してみましたがエンストを連発するので少し操作量を戻しました。これで半クラッチが分かりやすくなりってエンストは無くなりました。これでクラッチ操作は終了です。

自分のライディングフォームが気になるのでGoProを回してフォームを確認。カメラの前に戻ってくるために合わせてUターンの練習をしました。

フォームは家に帰ってパソコンでみないとわからないのでこの場ではUターンがメインです。

教習所では半クラッチとアクセルをあおることでバイクが安定すると教わりましたが、セパレートハンドルでハンドルがかなり下に位置するスーパーバイクなのでできる気が全くしません。目線が大事だと旋回点方向を見るようにするとなんとか回ることができました。教習車とスーパーバイクの違いはアクセルレスポンスです。少しひねるだけで回転がかなり上がってしまうのでなかなかエンジンの回転を安定させることができません。結局、バイクの惰性で曲がっている感じです。案の定、一度エンストしました。なんとか立ちゴケは持ちこたえました。エンストして立ちゴケしそうになったので今日はこれで引き揚げます。

家に帰って動画を見てみましたが、カメラの前を瞬間で通り過ぎるので、ライディングフォームは正直よく分かりません。少なくとも背筋がピーんとはなっていないようです。

100km走って、背中や首はそこまで痛くないので、そこまで悪くないフォームなのかもしれません。yutubeで勉強をしてきたかいがありました。

左腕の力は抜けているんですが、スロットルを捻っている右手に力が入っているんですよね。これをなんとか修正しないといけません。

 

まとめ

今回は前日とは違い練習することを目的としてバイクに乗りました。少しづつなれてきたような気がします。

バイクはディーラーに預けているので次はまた週末です。

来週までに新たに知識をつけて次に備えようと思います。

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