30半ばにしてバイクの免許を取るこに決めた理由と自動車教習所について説明しています。
職場の駐輪場に駐車してあるトリコロールカラーの一台のバイクが目に止まりました。
CBR1000RRです。
「カッコいい」「このバイクに乗りたい。」
すぐにスマホでバイクの事と免許を取るためのサーチを開始しました。
教習所は家から10分程度の場所にあリ、CBR1000RRに乗るために必要な大型自動二輪免許は普通自動車免許を持っていると約15万円で技能教習は31時間で取得できるようです。週末に2時間の教習を受ければ2ヶ月もあれば免許が取れそうです。
バイクに乗ると「死ぬ。」と思い免許の取得を諦めた高校生から18年がたち、闇雲にスピードを追い求める年齢ではなくなったと自覚し、35歳にして大型自動二輪免許の取得を決意しました。
2 自動車教習所
免許の取得には
- 指定自動車教習所に通う
- 運転免許試験場で直接試験を受ける(一発試験とも呼ばれる)
の2つがありますが、運転免許試験場で受験する一発試験は余程の技術とルールに従った運転技術がなければ合格できないのでバイクに乗ったことのない自分は当然ながら指定教習所での取得を選択しました。
指定自動車教習所での教習は普通自動車免許を持っていれば学科は1時間ですみますが、技能教習は31時間必要となります。しかし、バイク経験のない人が大排気量のバイクを運転するためには最低限必要な時間だと感じました。
教習所では教官からマンツーマンで指導を受けなが技術を身につけていきます。教習所内とは言ってもバイクに乗れるのは楽しい時間で1時間の教習はあっという間に終わってしまいました。
全ての教習を終え、検定に合格し晴れて大型二輪免許を取得しました。